海外MBA留学で一流の人材に触れて感じたこと

今年でアメリカにMBAで留学し始めて2年目。

俗にいうトップスクールではないものの、中堅どころの大学で勉強させてもらっています。卒業まで残り3か月。慣れてきたはずなのに、なぜか忙しいです。笑

 

さあ今日はそこで感じたことをば。

 

学んだことは何かーやはり筆頭に来るのは視野の広がりですかね、一般的に皆さん仰る通り。

 

中でもリーダーとして、そして社会人としてどうあるべきか、ということについては、多くのリーダーに触れて”体で学ぶ”ことが出来ました。

 

気づいたことは、一流の人材は必ずPDCA、その他やるべきことをやりきっているということです。ドクターとして活躍してきた方、トップ企業で活躍してきた方、現役軍人として働いてきた方と感じたことー”頑張る”は誰でも出来る。ただそこにPDCAを組み込んで行い、翌日の行いに落とし込み、やるべきことをやり通すこと。これはなかなかできることではないと思いました。

多くの人が日常に流され、自分を振り返り、次に活かすということが案外できていません。そしてまた、やりきるということもなかなかできていません。(自分自身がそうなのですが)

そしてこのことを日々繰り返して次に活かすことで大きな差がつくことに中々気づいていない。ぼんやり思っていたことをはっきり理解した瞬間でした。

 

一日の中で、または一週間の中でこうした時間を確保することがポイントですかね。

 

そしてこの点、考えてみれば、受験も一緒でしたもんね。出来ないところを復習して、徹底的につぶしていく。人生も同じなんだな、と感じました。

 

この他に得た学びも今後追記していきます。